教育の理想を求めて

昨日・今日・明日


スケジュール・日程管理の基本の考え方は、昨日・今日・明日。
前回・今回・次回。前回・次回・次々回。
例えば、枠組みとして定例会を定める。
定例会は、周期を決める。例えば、週一、週二、月一、月二、半期に一回、年に一回等。
期間を通じた定例会の予定表を作成してファイルしてしまう。
それに不定期なイベントや会議をセットしておく。
そして、それを元として大枠を決める。
その為に会議予定表のフォーマットを決める。
フォーマットの項目は、冒頭に会議の名称。
日時。
場所。
責任者
事務局
議長
書記
出席者
前回の確認。
今回の結論。(予定)
次回の予定の順で書き込んでいく。
次回の予定は、今回の前にあらかじめ作っておく。そのうえで今回の会議。打ち合わせを確認する。
そして、次回の予定の下に、次回までにやっておくこと、次回までに用意しておくことを洗い出し、次回までのザックリとしたアウトラインを作っておく。

昨日・今日・明日やる事は時間単位で読む。前回、今回、次回は、日単位で読む。前月、今月、次月は、来月は、週単位で、前期、当期、次期は、月単位で読む。

打ち合わせは、前回の打ち合わせでた結論は何か、その結論に基づいて当会までに何をやっておくか、用意しておく事になっていたか。当会、どこまで結論を出すかの方針。その方針に基づいて次回どうするか。そのようにして全体を見ながらジリジリと話を進めるのである。


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