予測・時系列、音楽、企画
仕事には、一定の法則がある。
その法則は、時間に制約を受けている。
時間の制約とは、物事の順序であり、段階であり、枠組みである。
仕事は変化を制御する事である。
組織は、集団を制御する仕組みである。
仕事には順序があり、筋があり、前後作用が生じる。
仕事や組織を制御するためには、全体と部分を調節する必要がある
仕事を組織的に成就する為には、始点と終点を明らかにして道筋をつける必要がある。
全体を調和するためには、前後作用の働きを統御させる必要がある。
仕事を組み立てるためには、予測、計画、管理がある。予測をして、計画を立て、管理をする。予測し、計画を立て、管理するという事は、過去を分析し、現実を見て計画を立て、意思決定をして、実績と計画を比較して変更をする。
道筋には、段階がある。段階には、序盤、中盤、終盤の別がある。
仕事と音楽には共通性がある。
音楽は、拍子、旋律、和音の組み合わせである。
仕事にも拍子、旋律、和音がある。
仕事には、波がある。仕事の波には、第一に、傾向的波には、第二に、周期的波、第三に、定期的波、第四に、定型的波、第五に不規則な波の五つの波に大別される。
仕事の基本的枠組みは、時間単位、一日単位、週単位、月単位、旬（四半期）、六か月（半期）、一年という基本単位がある。
私の仕事の組み方は三拍子。
三年前、二年前、一年前、半年前、四半期前、二か月前、一か月、一週間、三日前、二日前、一日前、一時間、二時間、三時間、六時間、一日、二日、三日、一週間、二週間、一か月、二か月、三か月、半年、一年、二年、三年と刻んでいく。
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